Posted by:admin Posted on:2017年4月27日

介護福祉士になれば現場のリーダーとして活躍が可能

介護職員実務者研修は、福祉系三大国家資格のひとつとされる介護福祉士の受験資格を取得するために必要な研修です。介護職員初任者研修の上位にある資格で介護職員基礎研修とホームヘルパー1級が平成25年度に一本化されて誕生しました。

平成28年から受験資格として実務者研修の修了が義務付けられました。受験資格を得るには対象施設での3年以上、実働日数が540日以上の実務経験に加え、実務者研修を受けなければなりません。

介護福祉士は介護系で唯一の国家資格で、現場ではスタッフを取りまとめるリーダーとして活躍することが可能です。介護のスペシャリストとして国が認めた資格なので、就職や転職する場合は有利な資格といえるでしょう。

無資格でも受講可能。修了すれば給与アップも!?

実務者研修は介護サービスの提供に必要な知識と技術の習得を目指します。受講に必要な資格は特になく、基本的に誰でも受講可能です。また、受講後の修了試験もありません。

ただし、初任者研修などの資格を持っていない場合、実務者研修を修了するには450時間のカリキュラムをこなさなければならず、最短で6ヶ月ほどかかります。全国各地にスクールがありますが、費用やシステムが違いますので事前にネットの比較サイトや各スクールのサイトなどで確認した方がいいでしょう。

実務者研修を修了すれば、実務経験を問わずサービス提供の責任者として業務を行えるようになります。ヘルパーとして働くよりも給与アップが見込めるほか、医療行為の痰吸引やチューブで流動食を供与する経管栄養について学ぶことができます。

実務者研修とは、介護福祉士の資格を受験するための必須の資格です。初任者研修と同じ内容ですが、上位の資格となっています。