Posted by:admin Posted on:2017年3月26日

学年制と単位制の違い

高校は、一般的に同時に入学した人は同じように授業を受け、春になると一学年上がるという3年間の高校生活を送ります。1年間にどれだけの単位を取らなければいけないのかが決まっているのですが、これが学年制と呼ばれています。それに対して単位制は卒業までに取らなければいけない単位の数が決まっています。1年間に取らなければいけない単位の数は決まっていませんので、何らかの理由で1年生の時に10単位しか取れなかったという場合であっても、残りの2年間で卒業に必要な単位数を取ることができれば留年することはありません。

どんなメリットがあるの?

単位制のメリットは、自分の将来的にやりたいことに向けて、自分でカリキュラムを組むことができるという点です。必修科目は決まっていますが、その他の科目は単位が卒業時に足りるように自分自身で組むことができますので、行きたい大学や就職したい企業に必要な知識を高校生のうちから得ることができるのです。また、自分で時間割を組むことになりますし科目によっては3学年合同での授業が行われることもあるため、学年を超えた友人ができやすいこともメリットだといえるでしょう。

メリットだけではない

単位制にはデメリットもあります。学年制のようにほぼ1日中同じクラスで授業をする仲間がいるわけではありませんので、慣れるまでは友人が作りづらくなってしまうことがあります。また、自分で自由に時間割を作れるといっても上手く時間割を組まなければ単位が不足してしまいますので、時間割を組むときに熟考する必要があります。

単位制高校とは、科目ごとに単位が設定されていて、卒業までに必要な単位を取得すれば卒業できる高校のことです。